5時起き79日目。
3ヶ月くらい前から、甘いものを控えている。
たまたまTikTokで流れてきた動画がきっかけだった。甘いものはよくない、必要ないと思い、できるだけ避けるようにした。すると、買うものにも気をつけるようになった。表示を見るようになった。炭水化物。砂糖とは書いていないが、砂糖のことだ。
チョコレート、クッキー、飴玉、ポテトチップス、アイスクリーム。これまで当たり前のように買っていたお菓子類のどれにも、砂糖が10gや20gどころではない量で入っている。
全くお菓子を食べないのも続かない、と思い、油の使われていないおかきを買った。素焼きのような気持ちで選んだ。内容量70gのうち60.5gが炭水化物と表示されている。食物繊維と糖質を合わせた量だ。原材料はもち米、食塩、あおさ粉のみ。砂糖の表示はない。どんな味だろう、と思いながら食べた。びっくりするほど味がなかった。全く甘味を感じない。食感はよく、よく噛むので大量に食べることもなかった。その後に思った。砂糖の入ったお菓子には、それほど大量の砂糖が使われているのだ、と。
表示を見るようになってから、他の原材料も気になるようになった。時々飲んでいるラテ。粉を入れ、お湯を注ぐだけでおいしい甘い飲み物になる。1本あたり2.5gの炭水化物が入っている。以前は1日に2本、3本と飲むこともあった。どうしても飲みたくて買ったピスタチオのショコララテは、炭水化物6.1g。飲んでみたが甘すぎた。砂糖しか入っていないのではないかと思うほど甘かった。
買い物をする時、お店の中を見渡しながら、砂糖の使われていない場所はどこだろう、と考えることがある。魚、肉、野菜、乾物、塩や醤油。それ以外に砂糖が使われていない棚はほとんどない。醤油にも人工甘味料が当たり前のように入っている。だからこそ、おいしいと感じる醤油になるのだろう。だが、それは本当に人の体に必要なものだろうか。
職場でいただきものをもらうことが多い。そのほとんどがお菓子だ。簡単には手に入らないようなお菓子もある。甘いものを避けるようになってから、なかなか手がのびないことも増えた。
砂糖を避けて、気づいたことがある。頭痛がほとんどない。以前は1年に数回、食事も取れないほどの頭痛があり、痛み止めを飲んでも吐いてしまうことがあった。ここ半年、そんな頭痛はない。それから、手の甲にあった薄いシミが、少しずつ薄くなってきているような気がする。左腕の肘周囲のシミも小さくなってきているように思う。
体は正直だ。口に入れたものが、必ず答えを返してくる。
美容のために化粧水やクリームを塗るよりも、食べるものに気をつけて不要なものを避ける方が、体には届くのかもしれない。まだはっきりとした結果は出ていないが、きっと未来の自分の体のために、いいことをしているのだろうと思っている。砂糖抜き、厳しく制限しているわけではないが、これからも続けていこうと思う。
この文章に目を止めてくださり、最後まで読んでくださった方に感謝です。
今日も、素敵な一日をお過ごしください。

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