5時起き37日目。
昨日は、バナナ米粉ケーキを作った。自然の味そのまんまの米粉を買い、何に使うか考えていた。
バナナはいつも購入して、毎日食べないのに置いてある。シュガースポットが出てきて、そろそろ食べないとダメになりそうだった。米粉の賞味期限がきていること、豆腐の賞味期限はすでに切れていたことなども重なり、平日なのに、バナナケーキらしきものを作ることにした。
料理は得意ではない。嫌いな方だ。 きょうだいがいて、妹は料理が好きだった。小学3年生か4年生ごろには、ケーキやクッキーを作っていた。自分は泡立てを手伝ったり、さつまいもを裏ごししたり、言われるまま手伝っていた。そんな姿を見ながら一緒にクッキーを焼いたりしていた。
子どもの頃の記憶はいつまでも鮮明にある。あれから40年と経っているが、作り方などは何となく覚えている。分量はネットで調べるかクロードに聞けばいい。米粉・バナナ・豆腐を使ってできるケーキの作り方を聞いた。卵白を泡立て、豆腐とバナナを潰し、米粉をさっくり合わせて、ノンフライヤーで30分焼いた。砂糖は入れていない。簡単にできる。ベーキングパウダーがあれば、もっとふっくらとなっただろう。
昭和50年代、家にはオーブン電子レンジがすでにあった。これは、ものすごく幸せなことだと思う。今でこそレンジは当たり前に家庭に普及しているが、当時はおそらく少なかっただろう。当たり前であるが、テレビも冷蔵庫も洗濯機もあった。冷蔵庫は2台だった。自分は3人兄弟で、祖父母、両親の家族7人となり、買い足したのだろう。キッチンの裏には釜戸があった。そこに小さな冷蔵庫が置いてあり、卵やジュースや野菜、常備薬などが置いてあった記憶がある。今思えば、裕福な家庭に生まれたのだ。
ケーキなど、何年も作っていない。スチーム機能がついたオーブンレンジを購入したが、ほとんど電子レンジしか使っておらず、焼きそばを作る以外、機能を使っていない。 その上、最近は電子レンジは何かしらよくないことを耳にする。ほうれん草などの野菜はビタミンが壊れず栄養価が保たれる、とも聞くが、電磁波の影響があるようだ。 そのため、最近購入したノンフライヤーを使う機会が多くなった。レンジより音も小さい。パンも焼けるしケーキも焼ける。砂糖も使わず、ほんのり甘いケーキができた。
久しぶりに台所に立って、昔のことを思い出しながら作った。あの頃は見ているだけだったが、今は自分でやっている。 手作りは時間がかかる。作って、食器を洗って、食べるのは一瞬。だが、手作りは何を入れたかが全てわかる。購入したものに添加物が多いことが最近気になる中で、それだけでも安心できる。できる楽しみもある。
たくさんしないといけないことがあるが、ケーキを作る日もあっていい。
人生は暇つぶし。やりたいことをして、よかったな、という人生を歩めばいい。
人は幸せになるために生きている。人生は幸せになるためにある。
この文章に目を止めてくださり、最後まで読んでくださった方に、感謝です。今日も、素敵な一日をお過ごしください。

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