今日は日曜日。昨日は夜更かしをしてしまい、24時過ぎに寝た。何か一つでも前に進みたくて、本を読んでいる。かなり昔に購入した本だが、途中で読むのをやめてしまい、本棚に置いたままになっていた。
ミヒャエル・エンデの『モモ』を知っているだろうか。この本を知ったきっかけは、韓流ドラマだ。
2009年、自分は人生の岐路に立っていた。これまでの生活が一変したのだ。前の年に仕事を辞め、職業訓練校へ通った。エクセル・ワード・パワーポイントを習得する職業訓練。そこで初めて、パソコンを購入し、タッチタイピングも覚えた。3ヶ月の期間、本当に楽しかった。パソコンも、そこで知り合った方に紹介してもらって、その時にまずまずいいものを購入し、Wi-Fiを初めて繋いだ。携帯電話は、まだガラケーを使っていた。自宅でパソコンをすることが楽しくて、韓流ドラマにハマった。
『冬のソナタ』がブームになり、『天国の階段』がテレビでやっていた。ちょうど育児休暇をとっていた時期だったため、6〜7ヶ月の子どもが泣いている時は、おっぱいを咥えさせてドラマを観たものだ。
それから5年が経ち、やっと韓流ドラマが選び放題のチャンネルを観ることができた。 『私の名前はキム・サムスン』というドラマを知っているだろうか。 そこに、『モモ』という本に出てくる少女の名前が出てくる。そのドラマに出ている少女も、言葉を話さず、本と同じような女の子だった。あなたは賢い、あなたがいるとみんなの問題が解決していく、そんな内容の本だ。まだ最後まで読んでいないため、結末ははっきりと知らないが・・・。
本は、このように、いろんなきっかけで出会う時がある。どうしても読みたくて、ネットでハードカバーを購入した。 たくさんの本がある。何を読むかは自分で選択するしかない。自分が読みたい本を手に取って、それがこれからの人生に何かしらの影響を与える存在になるかもしれない。 テレビドラマでも、そうだ。
人生に無駄なものなど、ない。
そういえば、自分が『モモ』に出会ったのも、そんな偶然の積み重ねだった。あの頃、韓流ドラマに夢中になっていなければ、この本とは一生出会わなかったかもしれない。 韓流ドラマを毎日毎日観ていたが、子育てをしながらでは、日中まとめて観る時間が取れない。その時初めて、就職するほんのわずかな期間であったが、4時か5時に起きて、嬉しくてしょうがない気持ちでドラマを観たものだ。その期間は刹那、ドラマが終われば、すぐに元の生活に戻り、時間も夜型に戻っていった。
振り返ってみれば、人生で本当にたくさんの出来事を経験した。韓流ドラマ、当時は時間も若さも体力も今よりあったのだろう、あったからこそ、熱意を持って観ていられた。
今は全く観ていない。その情熱は過ぎ去ってしまい、ドラマを観る時間さえ、無駄な気持ちが強い。 ただ、どうだろう。こうやって、自分がドラマを観ていた時間、未来のために仕事や勉強に投資した人たちは今頃、自分を褒めて生きているかもしれない。自分のやりたいことだけをしながら、毎日を自己投資に費やしているかもしれない。その人に今から追いつくことはもうできない。だが、今からでも自分のペースで進んでいく。
今だに気づいていない人も世の中にはいるのだから。
遠回りに見えた日々も、今思えば全部、今日の自分につながっている。
今できることをしていこう。
毎日5時に起きる、本を読む。
これからの未来は、きっと有意義な人生となるはずだ。
この文章に目を止めてくださり、最後まで読んでくださった方に、感謝です。今日も、素敵な一日をお過ごしください。

コメント